過去の合格体験記
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西川さん
(富山中部高校出身)
京都大学/工学部 -
島田さん
(富山高校出身)
東京大学/理科Ⅱ類 -
樋口さん
(高岡高校出身)
富山大学/医学部医学科 -
森さん
(片山学園高校出身)
早稲田大学/商学部 -
橋爪さん
(富山高校出身)
名古屋大学/工学部 -
堀内さん
(富山高校出身)
一橋大学/法学部 -
樋口さん
(富山中部高校出身)
東京大学/文科Ⅱ類 -
碓井さん
(富山高校出身)
大阪大学/基礎工学部 -
吉田さん
(魚津高校出身)
大阪大学/経済学部 -
宮袋さん
(高岡高校出身)
東京大学/文科Ⅲ類 -
根塚さん
(富山中部高校出身)
金沢大学/医学類 -
小野さん
(糸魚川高校出身)
新潟大学/医学部医学科 -
島端さん
(魚津高校出身)
富山大学/医学部医学科 -
藤田さん
(富山中部高校出身)
東京大学/理科Ⅱ類 -
山岸さん
(富山南高校出身)
慶應義塾大学/法学部 -
渡邉さん
(高田高校出身)
新潟大学/医学部医学科 -
Mさん
(旭川東高校出身)
京都大学/農学部 -
Tさん
(富山高校出身)
富山大学/医学部
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Sさん
(富山中部高校出身)
金沢大学/医薬保健学域
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Tさん
(高岡高校出身)
富山大学/医学部
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Oさん
(土浦第一高校出身)
東京工業大学/第4類
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Kさん
(呉羽高校出身)
都留文科大学/文学部
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Kさん
(富山中部高校出身)
京都大学/医学部
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Tさん
(片山学園高校出身)
富山大学/医学部
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Nさん
(富山東高校出身)
金沢大学/理工学域
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Wさん
(八尾高校出身)
富山大学/経済学部
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Mさん
(富山東高校出身)
宇都宮大学/教育学部
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Uさん
(南砺福野高校出身)
富山大学/経済学部
西川 大翔さん(富山中部高校出身)
京都大学/工学部
現役の時、自分は何とかなると思い込み、具体的な勉強法すら確立させずに東北大学を受験。もちろん結果は不合格。4月から心を入れ替えての浪人生活がスタートし、予備校の先生と共に基礎を徹底した勉強計画を立て、志望校を上げることでモチベーションを保とうとしました。とても話しやすい先生のおかげで、勉強の質問だけでなく、メンタル面でも支えていただきました。その努力が実り、京都大学に合格。今月まで自分を支えてくれた先生方と両親には感謝してもしきれません。自分は多方面において、浪人生活で大きく成長することができました。本当にお世話になりました。富山育英予備校、ありがとう。
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島田 光さん(富山高校出身)
東京大学/理科Ⅱ類
現役生のとき、約7点差で落ちた東京大学理科Ⅱ類に無事合格することができました。1年間の予備校生活では、現役生のときの勉強法を改善することに努めてきました。まず、模試の見直しです。現役生のときは解いたら解きっぱなしということが多々ありましたが、予備校では模試直しノートを作成し、自分の弱点をみつけて、その改善に向けた学習を行うことができました。また、演習量を増やすことにも努めました。同じ志望校の仲間と模試の過去問の演習に取り組みました。現役生のときにあまり点が取れなかった数学と理科に力を入れ、演習を重ねて、徐々に解ける問題が増えたのはとても嬉しかったです。1年間は長く感じると思いますが、その先にはきっと明るい未来が拓かれるはずです。
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樋口 望さん(高岡高校出身)
富山大学/医学部医学科
私は、模試では国語、英語、地理といった文系科目で点数がとれていて、数学や理科が足をひっぱるという、典型的な文系型人間でした。そんな私が医学部医学科に合格できたのは、ひとえに富山育英予備校の数学・理科の授業で行った内容をしっかり復習できていたからだと思います。苦手科目の授業は難しいと感じることもありましたが、合格につながる確かな実力になりました。また、模試が返却されるたびに、担任の先生と反省点や勉強の方法について話し合えたことは、不安が多い浪人生活において、心強い指針となりました。この度、合格を手にすることができたのも、富山育英予備校の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
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碓井 聖也さん(富山高校出身)
大阪大学/基礎工学部
僕は現役時は合格がほぼ不可能なほどの実力でした。浪人が確定して勉強は3月半ばから始めました。予備校には必ず朝8時に来て夜8時半まで勉強していました。はじめは、模試の判定もC判定ぐらいでしたが、夏以降からA判定を取れるようになり、数学は記述の型や考え方をたくさん理解できるよう問題演習をたくさんし、復習を繰り返しました。物理は問題集を4周ほどし、問題から大事な考え方を学ぶようにしました。化学は問題集を繰り返すとともに、富山育英予備校のオリジナルのプリントを模試前に復習しました。化学は解答を細かく読み、付箋に暗記することをメモするようにしました。英語は志望校の過去問とその大学の傾向に似た問題に何度も取り組みました。せっかく浪人するので、現役の時と同じような方法ではなく、しっかり反省をして取り組むべきです。また、学力はすぐに伸びるわけではないので気を緩めずに勉強は続けるべきです。これから浪人をする人にも頑張ってほしいです。
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吉田 雄生さん(魚津高校出身)
大阪大学/経済学部
僕は大阪大学経済学部に合格することができました。共通テスト後の全国入試動向を鑑みて、当初志望していた大学から変更して受験をしました。今はやり切った気持ちでいっぱいで、とても満足しています。よく、大学はゴールではなくスタートだと言いますが、それはその通りだと思います。どこの大学に行くかではなく、そこに行って何をするかが大切だと思うようになれた一年でした。振り返ってみれば、あっという間の一年でしたが、辛い時期もありました。でも、すごくいい経験をしたと受け止めていて、今後起こる多少の困難なら乗り越えられる自信があります。進学後もこの経験を活かして、大学生活を謳歌したいです。最後に、支えてくれた周囲の方々には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
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宮袋 遥さん(高岡高校出身)
東京大学/文科Ⅲ類
私は去年、センターの点数が足りなくて東大を受けることすら勝負と言われて挑みました。浪人覚悟だったとはいえ、浪人生活は決して順風満帆ではありませんでした。そうした中で、常に私が心にとめていたことは「小さなことの積み重ねでしかない」ということです。日々増していくストレスの中、目の前の小さなことをひとつずつ自分のものにしていくこと、そこにしか成功はないと思いました。毎日朝早く来ること、すぐに解いた問題は見直しすることなど、小さなことに思えることの継続が確実に実力になり自信になります。そして何より、そうした継続ができたのは、まぎれもなく私を支えてくれた周りの人たちのおかげです。これから浪人しようとしている皆さん、周りに頼りながら自分を信じて頑張ってください。
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橋爪 隼平さん(富山高校出身)
名古屋大学/工学部
自分は現役の頃、部活動を言い訳にしてほとんど勉強をしておらず、浪人は当然の結果でした。正直、浪人をすれば成績は順当に上がるだろうと思っていましたが、現実は甘くありません。浪人では後がないプレッシャーをものすごく感じます。その中で、この一年週7日予備校に通い続けたことが、小さなことですがよかったことだと思います。自分をみつめる機会が増え、自分がどれだけ周りに支えられているかということにこれまで以上に気づくことができました。感謝しかないです。ありがとうございました。浪人には浪人でしかできない経験もあるので、周りの人への感謝の気持ちを忘れず頑張ってほしいと思います。
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根塚 将希さん(富山中部高校出身)
金沢大学/医学類
私は1年間の浪人の末、高校入学時から目標としていた金沢大学に合格しました。昨年の三月から浪人が決まり、毎日予備校に通い始めた日々を今でも鮮明に覚えています。富山育英予備校では、意識の高い仲間が多く、辛い毎日を互いに励まし合って乗り越えることができました。みんなありがとう!これからまた来年合格を目指している皆さんへ。1年間の受験勉強は苦しいこともたくさんありますが、受験できるという環境に感謝することを忘れないでください。最後になりますが、この1年間を支えてくれた家族のみんな、ありがとうございました。また、指導してくださった先生方、ありがとうございました。
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小野 大志さん(糸魚川高校出身)
新潟大学/医学部医学科
私は、新潟県の自宅から毎日この富山育英予備校に通っていました。始発の新幹線に乗るために毎朝5時半に起床し、8時半には予備校の自習室で勉強を始め、授業を受けて夜8時過ぎの新幹線で帰宅する。この生活リズムで一年間過ごしてきました。最初の頃は、この生活に慣れるのは大変でしたが、だんだん慣れてくると、より集中して勉強に臨むことができるようになりました。この予備校では、自分で自由に授業を選ぶことができ、分からないことがあったら、すぐに先生に質問できるので、自分に合った方法で勉強を進めることができました。また、共通テストの演習の授業も多く、しっかりと対策することができました。長距離通学は大変でしたが、この予備校を選んでよかったと思いました。
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堀内 誠大さん(富山高校出身)
一橋大学/法学部
浪人が決まってからのこの一年間、合格できるかとても不安だったなかで、第一志望だった一橋大学に合格することができてとても嬉しいです。浪人は成績が本当に伸びるかなど不安要素が多いですが、富山育英予備校のカリキュラムを利用しながら、苦手だった数学を重点的に勉強しました。一つ一つ苦手分野をなくすことで徐々に苦手意識はなくなり、本番ではいい点数を取ることができました。浪人はモチベーションを保つことがとても大切です。つらいことも多いですが、絶対一橋大に受かるんだ!という強い気持ちを持って一年間勉強し続けられたことが合格につながったと思います。これから浪人しようと思っている皆さんも最後まで自分を信じて頑張ってほしいと思います。
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島端 奏汰さん(魚津高校出身)
富山大学/医学部医学科
今、私は富山大学医学部医学科に合格することができました。浪人生活はとても苦しく、大変でしたが、夢である医者になるため頑張ってきました。予備校生活は、高校生活よりも自由に使える時間が多く、簡単にさぼることができるので、やる気を保つのにとても苦労しました。なかなか模試の点数が上がらなかったり、共通テストに変わったりしたことなどから、不安になることもありました。それでも今こうして合格できたのは、家族や友人、そして富山育英予備校の先生方のおかげだと思います。この一年間でとても多くのことを学べたと思います。今まで本当にありがとうございました。
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藤田 侑樹さん(富山中部高校出身)
東京大学/理科Ⅱ類
現役時はC判定で特攻、センターの点数も足りず当然のように不合格となった。東大を諦めきれず浪人。一年間の浪人生活が始まった。富山育英予備校は午後9時まで開いていることもあり、一日中集中して勉強することができた。浪人時の模試の結果は申し分なく、初志貫徹で東京大学に出願した。結果はよかったが正直紙一重だったと思う。受験で大切なことは「受かる」ための勉強をすることではなく、「落ちない」ための勉強をすることだと痛感した。浪人で大事なのはミスを減らすこと、努力が実ると言い切れないが、それでも努力で合格に近づくことはできます。再挑戦をする皆さんも富山育英予備校で合格をつかみとってください。
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樋口 竜也さん(富山中部高校出身)
東京大学/文科Ⅱ類
私は東京大学文科Ⅱ類を志望して浪人を開始しました。現役の時はセンター試験の点数が足りなくて落ちてしまったので、浪人してからは共通テストの数学などを頑張りました。二次試験では、社会と英語を重点的に勉強しました。そのために共通テストの授業を受講して、知識を身に付け、知識問題でしっかりと点数を取ることを重視しました。英語ではリスニングを毎日繰り返して得点源になるようにしました。毎日同じ生活リズムで暮らすことで、浪人生活の精神的負担を軽減することができました。努力は必ず報われると信じて頑張ってください。
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山岸 麗央さん(富山南高校出身)
慶應義塾大学/法学部
私は、現役時から慶應義塾大学に入学することを目標に努力してきました。慶應はAO入試に積極的であることを知っていたので、浪人時はAO入試と一般入試の両方で受験しようと思いました。結果的には、慶應義塾大学法学部にAO入試で合格しましたが、正直に言うと、一年間継続的に勉強するより大変でした。AO入試の書類作成、筆記試験、面接などと並行して、一般入試のために、予備校の自習室で勉強を続けました。「浪人」というのは、一般的に見れば「辛い」という印象もありますが、この一年で自分の将来を見つめ直すいい機会となり、それに向けて支えてくれる恩師と出会えた私にとっては、今後の人生に必ず役に立つ一年であると断言できます。苦労したこともいつかは報われ、人生の糧となるので、今は必死に努力してください。応援しています。
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森 創太郎さん(片山学園高校出身)
早稲田大学/商学部
高3の3月。国立大学に落ちた私は浪人を決意しました。現役時は自分のことを過小評価し、「自分はこんなもんだろう」と妥協を重ねました。その反省から、浪人するにあたって、私大最難関である早稲田大学を第一志望に据えました。富山育英予備校の自習室には、たくさんの大学の過去問があり、それを解いて、復習をするというサイクルを5月から徹底しました。特に、英語に関しては、過去問を解くたびに先生のところへもっていき、質問をし、自分の課題を洗い出すということを1年間通じて行いました。入試本番では、自己ベストの結果が出て、努力が実ったと大変うれしかったです。1年間の浪人生活はきついところもあるかと思いますが、第一志望に合格したときの周囲の人たちの喜ぶ顔を思うと、きっと頑張れます。応援しています!
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渡邉 理依那さん(高田高校出身)
新潟大学/医学部医学科
私は、現役の時出願した大学にすべて落ち、自信を無くしたまま富山育英予備校に入学しました。しかし、授業を受けて、自分の苦手なところや知らないことがたくさんあることがわかり、現役の時は落ちて当然だったと考えるようになりました。毎日勉強を通して自分の知識や考え方の幅が広がっていくことが楽しく、模試の成績にも努力の結果が反映されたことで、少しずつ自信を持てるようになりました。今年は初めての共通テストということもあり、受験前日はかなり緊張しましたが、今までの努力と自分を信じて立ち向かい、自己ベストの点数を取ることができました。この一年で勉強面ではもちろん、精神面も大きく成長できたと思います。
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YTさん(金沢泉丘高校出身)
京都大学/法学部
初志貫徹現役時も京都大学を目指していたのですが、センター試験で思うような結果が出せず志望校を下げて受験しました。それでも不合格となり、とても悔しい思いをしました。その思いを忘れず浪人生活を過ごせたことがよかったと思います。
つらい時もたくさんありましたが、家族や友達、予備校の先生方など多くの人に支えられてのり越えることができました。感謝の気持ちを忘れずに大学生活を送りたいと思います。 ×
TKさん(金沢泉丘高校出身)
京都大学/医学部(人間健康科学科)
会話することの重要性僕は人と喋るのがとても好きです。この一年間辛い勉強や不安に負けることなく闘い続けられたのは家族や友人、予備校の先生などたくさんの人と喋ってきたからだと思います。特に友達とは模試や志望校について、またわからない勉強の内容について本当に多くのことを話しました。だから、出願校を決めるときや、センター試験や二次試験本番も迷いなく自信をもって臨むことができました。育英予備校にきて、いろいろな高校の友達もでき、多くのことを友人から学びました。ここで一年間過ごしてよかったです。 ×
KHさん(金沢泉丘高校出身)
金沢大学/医薬保健学域 医学類
感謝一年間浪人して、「受験は団体戦」という言葉の本当の意味が分かった気がしました。一年前、県内か県外かどちらの予備校で勉強するか悩みましたが、今思えば育英予備校に入って正解だったと思います。浪人生は現役生よりも精神的に追いつめられがちです。私も模試で思うような成績がとれなかった時など、今までにない不安に襲われました。そんな時自分を救ってくれたのは、いつも側にいてくれた家族や友人、予備校の先生方でした。多くの支えなしに私の合格はあり得なかったと思います。本当にありがとうございました。 ×
HYさん(羽咋高校出身)
北海道大学/総合理系
Boys, be ambitious!私は昨年金沢大学を受験して落ちました。予備校に入った当初は学力は低く、自分でもこれから伸びるという自信はありませんでした。しかし、予備校の友達が本気で勉強しているのを見て、自分も頑張らなきゃなと思い、毎日睡眠とご飯の時間以外は勉強をしていました。気づけば、自分でも驚くほど成績が上がり、北大に合格することができました。これも全ては一緒に勉強してきた友達と熱心に指導してくださった先生方のおかげです。ありがとうございました。 ×
MSさん(金沢泉丘高校出身)
神戸大学/経営学部
感謝私は浪人するにあたって文転を決めたので、一から始める科目もあり最初は不安でした。でも、余計なことはせず、授業と予習復習のサイクルを徹底したことで、みるみる力がついていくのが分かりました。 浪人しているのでもう失敗できないと思うと、センター試験や二次試験の前は夢でうなされるほど緊張しましたが、当日は育英でやってきたことに自信をもって力を出し切ることができました。先生方を信じてやってきて本当に良かったです。感謝しています。この一年は辛かったけど、家族をはじめ周りの人の支えがあってここまで来れました。本当にありがとうございました。 ×
NTさん(金沢桜丘高校出身)
金沢大学/理工学域(自然システム学類)
あきらめない心現役の時に受験した大学に合格し、一度は入学しました。しかし、自分には夢があり諦めきれず、親には大反対されましたが浪人させてもらいました。この一年は本当にしんどかったけれど、それ以上に学んだことがたくさんあります。勉強させてもらる環境、支えてくれた家族、友達、予備校の先生には本当に感謝しています。夢に向かって必死に頑張った一年は自分にとって一生の財産です。この経験を活かし、これからの人生も何事も全力で取り組んでいこうと思います。 ×
TSさん(金沢泉丘高校出身)
早稲田大学/教育学部
支え私は育英での一年を最後までやりぬき、志望校に合格することができたのは、周りの人たちの支えがあったからこそだと思います。辛いときは励まし合った仲間でありよきライバル。分からない時に親身になって教えてくれた先生方。そして何より、自分にもう一度チャンスを与えてくれた父と母。みんなの支えがあったからこそ頑張れ、掴み取ることができた結果だと思います。この一年は自分の人生を語るうえで欠かせないものになりました。大学へ行ってもこの経験をいかして日々成長できたらと思います。 ×
Mさん(旭川東高校出身)
京都大学/農学部 応用生命科学科
育英予備校で培った力1年前の春、私の慣れない土地での浪人生活が始まりました。当時の私の学力では目標からはほど遠く、志望校を下げようと思っていた時に、「研究がしたいなら京都大学!」と私の夢を第一に考えてくださったのは育英予備校の先生方でした。現役時代は色々な問題集に手を付け失敗したので、この1年は授業の予習・復習をメインにやりました。育英予備校の授業で扱う問題は難しいけれど、受験において大切な要素がたくさん詰め込まれています。応用力が皆無だった私が京都大学入試に自信を持って挑めたのは育英予備校のおかげです。今年度入学するみなさん、今は絶望感でいっぱいでも、1年本気で頑張ればそれは言葉にならない喜びとなって返ってきます。来年の春に皆さんが笑顔でいられることを祈っています。 ×
Tさん(富山高校出身)
富山大学/医学部 医学科
浪人生活を振り返ってこの合格体験記を書けることになって本当にうれしいです。約1年前、私は後悔や情けなさや将来への不安でいっぱいでした。しかし、医師になるという夢を諦め切れず、浪人することを決めました。自分への甘さを反省し、この1年本気で勉強しました。つらいことも多かったですが、適度に気分転換をしてモチベーションを保っていました。予備校は高校より、良くも悪くも自由度が高いです。だからこそ、浪人生活を有意義にできるかどうかは、自分次第です。自分は人一倍努力したんだという自信がセンター試験や二次試験、これからの人生のパワーになってくれると思います。最後に、熱心な先生方、どんなときも私を信じ支えてくれた家族に感謝しています。ありがとうございました。 ×
Sさん(富山中部高校出身)
金沢大学/医薬保健学域 医学類
やればできる僕は浪人が決まったとき不安でいっぱいでした。なぜなら僕は高校時代、勉強をさぼっていたわけではないからです。だから、一年間浪人して成績が伸びるのかとても心配でした。でも授業や自習で苦手を見つけ、それを1つ1つ潰していくところから始めました。現役時だったら後回しにしていた単元にも逃げずに向き合いました。その結果、成績は徐々に上がっていきました。嫌いだった教科への苦手意識もなくなり、勉強へのモチベーションもさらに上がりました。このような好循環を作り出せたことが第一志望合格につながったのだと思います。一年間頑張ってきて本当に良かったです。 ×
Tさん(高岡高校出身)
富山大学/医学部 医学科
充実した1年いざ浪人生活が始まると自分が想像していたほど辛く孤独なものではなく、同じ環境で日々切磋琢磨する仲間から刺激を得ることができ、日々感じられる自分の成長に楽しささえ感じました。医学科合格に必要なのはどれだけ努力し続けられるかです。思うように結果が得られず焦るときもあると思います。が皆同じです。最後までブレずに粘り強く勉強してみてください。また、この浪人生活を経て改めて周りで支えてくれる人への感謝の気持ちに気づくことができました。そうした人の存在は時に適度なプレッシャーともなりやる気にもつながりました。たくさんの仲間や先生方、家族の支えのおかげで充実した一年を送れ、見事合格できたことを本当に幸せに思います。 ×
Oさん(土浦第一高校出身)
東京工業大学/第4類
一年の重み私はこの富山育英予備校に来る前から現役の時に落ちた東京工業大学を受けると決めていました。しかし、初めて授業を受けたとき僕は自分の力の無さに気付きとても不安になりました。東工大の入試で必須科目の1つである理科の授業の内容はほとんどわからず、英語は文法力の欠落、数学は記述のつめが甘いなどたくさんの問題を見つけました。それでも諦めずに合格までこられたのは素晴らしい先生たちのおかげです。どんなに分からないことも自分のことのように一緒に悩んでくれました。そんな先生たちがいたからこそ自分は実力を出しきることができました。今こうして一年を振りかえってみると、とても苦しみましたが最高の思い出です。私を支え続けてくださったみなさんに感謝しています。 ×
Kさん(呉羽高校出身)
都留文科大学/文学部 社会学科現代社会専攻
合格した今思うこと私は現役時代、勉強しているのに点数が上がらないことに悩んでいました。しかし、浪人して育英予備校の授業を受けていくうちに、基礎が抜け落ちたままであることに気がつきました。そこで、授業やステップアップカリキュラムを通じて徹底的に基礎を固めた後、模試直しノートや演習の授業での間違い直しノートを何度も見直したり、わからないところは理解できるようになるまで先生に質問したりしました。すると、点数が徐々に上がっていき、最終的には苦手科目も得点源にして第一志望に合格することができました。苦しい時期もありましたが、先生方や友達の支えもあって1年間頑張ることができました。常に感謝の気持ちを忘れず、最後まで諦めない精神を持つことが大切だと思います。 ×
Kさん(富山中部高校出身)
京都大学/医学部 医学科
ほんとによかった高校2年生の夏にオープンキャンパスで京都大学にぞっこん惚れ込み、そのまま無茶な挑戦をした高校3年生の冬。見事に砕かれた私は、地に足をつけて勉強しようと、地元で浪人することに。浪人生活は暗くてじめじめかと思っていましたが、育英予備校は明るいし、現役の時より勉強にも没頭でき、また、将来に向き合う時間も取れて楽しくもありました。育英予備校は朝早くから夜遅くまで開いていたので一日中集中できました。地元なので気の知れた友人と一緒に勉強できたのも良かったです。とは言え、諦めようと思ったことも数知れず…。センターの後も迷いに迷った挙句、初心を貫きました。毎回励まし、心の支えとなってくれた友人、先生方、家族には本当に感謝しています。そして、浪人を決めた後輩の皆さん!一年間の努力で成績はぐっと伸びます。本当です。最後まで希望を捨てずに。応援してます! ×
Tさん(片山学園高校出身)
富山大学/医学部 医学科
本当にありがとうございました!今、ずっと行きたかった医学科に合格することができて、本当にうれしいです!! 浪人生活は、ちゃんと志望校に合格できるのかという不安があり、先生方や友達に、弱音を吐いてしまうこともありました。しかし、合格することができた今から思えば、浪人生活は、自分が分からなかったことがわかるようになったり、勉強のおもしろさが分かったりして、毎日本当に充実していました。つらいこともあったけれど、今までがんばってきて本当に良かったなぁ、と思います。 勉強面でも、精神的な面でも私を支えてくださった先生方、共に高め合うことのできる友人、そしてずっと私を応援してくれた家族には心から感謝しています。ありがとうございました。 ×
Nさん(富山東高校出身)
金沢大学/理工学域 物質化学類
成長した1年間昨年の前期日程が終了したその日、試験の手応えの不十分さを感じ富山育英予備校への入学を決めました。入学前から自習室が利用可能ということもあり、その時期から予備校に行き先生方に質問もできたので早い時期から基礎を固めることができたと思います。入学後からも自習室を毎日利用し自分の時間を思う存分勉強に注ぎ込むことができました。その努力の甲斐もあって模試での成績も上がり実力がついてきた事を実感でき、結果的には受験した全ての大学に合格しました。本当にうれしかったです。この1年間、富山育英予備校で頑張り続けた事は今後の大きな自信になりました。先生方、本当にお世話になりました。 ×
Wさん(八尾高校出身)
富山大学/経済学部 経済学科
育英予備校で過ごした一年僕は現役時代、受験を意識し始めた時期が遅かったため、センター試験までに十分な勉強ができず、合格が絶望的になりました。浪人すると決めてからは、本当に来年は合格できるのかという不安はありましたが、予備校の授業や空き時間などの一分一秒を無駄にしないよう頑張りました。不安や辛さもありましたが、周りの先生方のアドバイスのおかげで少しずつ自信へつなぐことができたと思います。合格したと分かった時は家族も先生も一緒に喜んでくれました。育英予備校で過ごした一年間はとても有意義なものでした。もう一年頑張ると決めて本当に良かったです。ありがとうございました。 ×
Mさん(富山東高校出身)
宇都宮大学/教育学部 学校教育・実技系
私を変えてくれた予備校生活私は、高校時代に勉強をしっかりやってきませんでした。そのため、自分の弱点克服や難問をとけるようにする予備校で、私は基礎からやり直さなければなりませんでした。全教科をまんべんなくこなすのは大変でしたが、自分のレベルに合った授業を受講できたので、自習と授業を両立していくうちに少しずつ学力が身に付いていきました。特に苦手だった英語は、英語科の先生が授業とは別にマンツーマンで一年間指導して下さったおかげもあり、無事合格をつかみ取る事ができました。始めは不安も多かった浪人生活でしたが、自分を鍛え直しレベルアップできたかけがえのない時間になりました。支えて下さった先生方、家族、友人には本当に感謝しています。ありがとうございました。 ×
Uさん(南砺福野高校出身)
富山大学/経済学部 経済学科
1年間を振り返って僕は理系から文系へと転向し自分が目指す職に一番近づける学部・学科を受験しました。最初は異なる環境になって不安や苦労もありましたが、この予備校で出会った仲間と毎日努力していくなかでそれは自信や勇気に変わりました。今までの自分の学習方法を見直し、最後まで必死になって取りくんだこの1年間は、それまでの中途半端な自分を変える大きなチャンスだったのだと思います。1度失敗を経験し、それをのりこえたことが今後の大学生活にもいかされてくると思うので、これからもこの1年間のことを忘れず頑張りたいと思います。今、浪人生活を始めようとしている人は、ぜひ大きなチャンスだととらえ、合格のために努力してほしいと思います。 ×